defeatdog708のブログ

アラフォーで天涯孤独。持病持ちで転職したての新人。薄給ながらもギリ生きてます。

嘘のようなホントの話。

今週のお題「お弁当」

 

 

私は母親とものすごい仲が悪かった。

 

でも母親はプライドが高いので

お弁当を作らないというのは

自分のイメージを悪くするので

作ってくれていた。

 

彼女なりには考えているのではあるが

子供のことを思ってというわけではなく

呪い?のようなお弁当だった。

 

私が人より痩せていて

標準体重-15kg〜-20kgぐらい。

学生時代も身長は伸びても

体重が増えなかった。

 

別に拒食でも過食嘔吐でもなく

内臓弱めの子、程度。

病的に痩せてた訳ではない。

骨も細いし、みんな家系的に細目。

 

 

だけど、母親はそれが気に入らず

お前が食べないから太れない。

食べろ!!と

お弁当にもりもりご飯を入れていた。

残すとヒステリー気味な説教を

延々とされる。

 

 

ちなみになんか怪しげな

生卵とプロテインとなんかが入った

ゲロみたいなプロテインドリンクも

飲まされていた。

あれはマジ辛かった。

 

 

2段のお弁当の下の段はいつも

ご飯が押し寿司のように詰められていた。

押し込まれたご飯がもう

餅のようである。

しかも冷めてるので

カチカチなのである。

もうご飯がかわいそう。

 

 

そしてあの日

また一段とカチカチみちみちなお弁当の

ご飯の塊に箸を突っ込んだ

その途端!

 

 

箸が!!!

 

折れた!!!!

 

 

プラスチックの箸が

真ん中からポッキリと。

 

嘘やろぉぉぉぉぉお!!??

 

一緒に食べてた子が大爆笑🤣

クラスの子も爆笑🤣

 

しかしそれからが問題。

そんな硬いご飯に割り箸までもが

無念の敗退(笑)

ポッキリですよ。

 

 

なので、職員室のレンジで

チンしていただきました。

前代未聞だそうで。

そりゃそうや。

 

 

家に帰り、怒られるの覚悟で

箸折れたので

ご飯押し寿司ほど詰めるの

やめてもらえないかと

お伝えした所

無言でしたが

次の日から若干

量が減っておりました、とさ。

 

 

まぁみちみちに詰められてた時も

そんな全部食べられるはずもなく

生ゴミ捨てる所に

ご飯の残り捨ててました。

ごめんなさい。

 

水回りと家の周りと玄関

今週のお題「きれいにしたい場所」

 

題名まんまです。

 

水回りはみんなそうだと思うけど

水アカとかカビとか

衛生面で気になるから

できるだけきれいな方がいい。

 

普段からこまめに掃除すればいいんだけど

なかなか出来ないから

キッチンハイターとカビキラーさんに

お願いして一気に落とす事が多い。

 

 

トイレは基本ブラシとスタンピー。

あとは流せるペーパーで

床まで拭いてアルコールスプレーを

シュッとしときます。

 

お風呂はお風呂のタイミングで

スポンジブラシと

プラスチックの毛がついてるブラシで

床ゴシゴシ。

何ヶ月かに1回は

午前中にカビキラーして

午後風通しよくして臭い落とし。

浴槽はバスマジックリンでシュッとして

スポンジブラシ。

部分的にメラミンスポンジ。

 

キッチンは洗い物を

前日の夜に済ませた午前中に

排水溝共々キッチンハイターで退治。

カビキラーと被らないよう注意。

流した後は排水口にスポンジ詰めて

熱湯溜めてスポンジ抜いて

一気に流すと排水管の油汚れが

落ちるらしいのでやってます。

 

 

玄関は人が来て一番に見るので

定期的に掃き掃除してます。

たまにタイルの水拭きも。

ポーチに蜘蛛の巣はりやすいので

なんとかしたい…。

蜘蛛の巣よけスプレー割高だし。

 

 

家の周りを綺麗にするのは

防犯の為。

きちんと家周り見てます!って

アピールしておけば

入りづらいみたいなので。

草抜きやゴミ拾いは定期的に

するようにしてます。

 

 

と言いつつも

全てできてるわけじゃないのですが

気をつけるようにしてます。

 

物は綺麗に使えば

年数経っても使えます。

溜めて一気にやると大変ですけど

日々少しずつやれば

そんなに大変ではないはず。

と思いながらも出来ないのが私(笑)

 

 

断捨離ついでにちょっとずつ

出来る時に出来る事をしてまーす。

 

 

でもホント蜘蛛の巣と蜘蛛だけは

勘弁して欲しい。゚(゚´ω`゚)゚。

執着と浪費

今週のお題「卒業したいもの」

 

卒とは

①下級の兵士。「兵卒」 [対]将

②しもべ。めしつかい。「従卒」

③おわる。おえる。「卒業」「高卒」

④にわか。突然に。「卒然」「卒倒」

⑤死ぬ。亡くなる。「卒去」「卒年」

⑥ついに。

goo辞書より

 

業とは

1 苦労してなしとげる事柄。「業績/偉業・学業・功業・事業・実業・授業・修業・所業・卒業・大業・覇業」
2 生活のために行う仕事。「業界・業者・業務/営業・家業・稼業・休業・兼業・作業・産業・残業・失業・就業・商業・職業・生業・操業・農業・廃業・副業・分業・夜業」
3 やしき。「別業」

weblio辞典より

 

苦労して成し遂げ終える事

という事でしょうか。

 

私の卒業したい事は

物に執着する事と浪費。

これは連動する事で

 

物への執着をなくしたら

浪費は減るだろうし

浪費しない様にすれば

アレもこれも手に入れないと

気が済まない!!

ってならないと思う。

 

それを考え始めたのは

家族が亡くなった事と

引っ越しをした事。

 

私はものすごい収集癖があって

アニメグッズや漫画小説ゲームなんか

山ほどあったし

貯金はホント少しだけで

実家に入れるお金以外わんさか

浪費してた時期がありました。

 

家族も一緒で何でもかんでも

買うだけ買って

捨てられない。

だから家じゅうモノが溢れる。

ゴミ屋敷ほどではないけど

ゴミじゃないものが溢れてた。

 

家族が亡くなって

私一人暮らしするには

物が多すぎる。

これどうすんねん、と。

 

色々割愛しますが

一旦引っ越しする事になった時

いらないものはこの際

全部捨ててやろう!!!って決めた。

 

決めてからは

ブックオフオフに何回持ち込んだか。

毎週ゴミの日に何往復したか。

平日夜な夜な分別作業。

売れそうなものはオークション。

部屋一つ分別用にして

都度都度ゴミ袋に入れていく作業。

 

それでも全っ然減らないから

伯父にトラックで処分場まで

何百回も持ち込んでもらった。

 

それで引っ越しも自分で積み込み

車で往復する日々。

業者も使わずせっせと運ぶ。

 

すごい量の思い出もゴミも出たけど

スッキリしました。

 

そしてもう結婚しないであろうから

これからのことを考えて

建て替えを決意。

 

マイホームの理想が色々あって

色々奮発して買ったんですよね。

ダイニングテーブルセット

テレビ

エアコン

冷蔵庫

衣類収納

もろもろ。

 

一旦捨てたのに

また増やしたんです!

買う満足感に勝てなかった…。

 

そして数年経って思った。

 

 

物が多すぎる。

 

 

そう思ってから

ちょっとずつ執着を手放す様に

心がけ始めました。

 

やっぱり何かにハマると

ついつい買ってしまう。

けど少し経ってから

ホントにいるか考えて手放す。

 

捨てるものもあるけど

ブックオフやメルカリで

お譲り先を探したり

友達にあげたり。

 

買うものも厳選するし

手放すことを考えて

購入したり。

(捨てやすい素材とか大きさとか)

 

買うの中古でいいやと思って

インナーはやっぱり新品ですが

仕事着はメルカリさんかGUさん。

お買い得が沢山あるし

中古だと執着がそんなにないので

お別れしやすいですし。

 

だから今も執着の波が穏やかになった

家の中の商品達を厳選して処分中。

 

時には浪費もするんですが

いいバランスを保ちつつ

お財布に優しい生活を目指しています。

 

 

 

コウモリは架空の動物だと思っていた。

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

子供の頃はサンタさんを信じていたり

フィクションとノンフィクションの

判断がつかないので

いろんなものを信じてました。

 

サンタは早々にいないって

親から言われてたのですが

暫く信じていたのが

 

コウモリは実在しない。

だって吸血鬼が変身してる姿だから。

吸血鬼は存在しないから。

 

アニメ等でよくあると思うのですが

吸血鬼がコウモリになって

飛んでいくシーン。

私は吸血鬼が存在しない事を知ったので

吸血鬼がいないという事は

吸血鬼が変身してるコウモリというものも

存在しないと思い込んでいたのです。

 

実際のコウモリが空を飛んでいる

風景を子供の頃見た記憶があんまりなく

地域的?にも少ないのか

夜行性だから夜外に出ないので

エンカウントしなかったのか

その辺はわからないのですが…。

 

吸血鬼=コウモリという思い込みと

コウモリの実物を写真ですら

見た事がなかったという事から

コウモリはいないと

本当に思ってたんですよね。

 

その勘違いが判明したのは

小学校中〜高学年ぐらいに

友達と夕方河川敷にいた時に

飛んでる物体が

コウモリだと

教えてもらった時でした。

 

あ、コウモリだ。

え⁈逃げなきゃ!

怖いの?

え?コウモリって吸血鬼でしょ?

コウモリは吸血鬼じゃないよ!

え?血吸われちゃう⁈

血なんか吸われた事ないよ!

え?本物?

普通のコウモリだよ!

 

血を吸うコウモリが現実いるかは

わかりませんが

子供の頃に見たコウモリは

襲ってきませんでしたし

その子も襲われた事がなかったので

そんな話をしたのですが

私にとっては

めちゃくちゃ衝撃的でした!!!

 

ホントに⁈

実在するの⁈

コウモリ⁈

でも吸血鬼はいないの⁈

変身しないの⁈

でもコウモリはいるの⁈

 

っていう感じで(笑)

 

子供の頃は色んなものがいるって

信じてましたよね。

トトロとかサンタとか。

一つずつ

現実を知って学んでいくんだと

思うんですけど

そういう意味でも

私はこの日一つまた現実を

知ってしまいました。

 

一つ賢くなった反面

寂しくなったような夕方でした。

 

ブログはじめました(自己紹介)

初めまして。

708(naoya)です。

 

家族は飼ってる魚だけ。

虐待ネグレクト介護からの鬱。

この世にさよならしたかったけど

出来なかったので

しょうがなく生きる事にしました。

 

生きがいと言える事はないけど

今住んでる家を建てた事が

人生最大の買い物であり

一番大切な持ち物です。

 

ローンはあと30年ちょっと。

 

結婚出来ない独り身が

賃貸に住む老後は明るくないと

思った結果ではありますが

底辺な人生でも

この家を建てた事は

間違った結果ではないと

思いたいので

ローン返済頑張ります。

 

鬱と蕁麻疹と緑内障を持病に持つ

規格外の痩せ型。

 

何でこんなに人生って面倒なんだろうって

毎日思っているアラウンド40

 

ヲタク生活をしていましたが

567で激変。

 

友達もほぼおらず

ぼっち街道まっしぐら。

 

虚弱体質で体調は乱高下。

 

こんな自分でも

何とか生きてる。

 

しかし

兎角この世は生きづらい。